2012年3月6日星期二

【将棋】将棋倶楽部24でR守銭奴というのがいますが

【将棋】将棋倶楽部24でR守銭奴というのがいますが

格下(レート)からの挑戦を一切受けないR守銭奴というような人が大なり小なりいます。

そのわけは格下に格上は勝って当たり前、

もしくは勝ちやすいという理由で格下に勝ってもRがあまりもらえません。



しかしその逆、負けた場合はごっそり取られてしまいます。

24はどちらかといわずとも勝率よりもレート重視の傾向が強いです。

将棋に対する向上心や、将棋そのものが好きでとりあえず指したいという人以外は、

この格下からの挑戦を受けるのは損、無意味だと考える人がR守銭奴となるのです。



さて、本題は「もし、対局相手を自由に選べるのならば、プロもこういうことをやるのか」です。

まあ、プロ界は勝率、勝数、対局数などを讃える賞などがありますし、

格下と言ってもプロですから指すだけで勉強になるでしょう。誰が誰と指しても意味のある対局しかありません。

どうなのでしょうか。



よろしくおねがいします。


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プロもですが、ギリギリの戦いができるレベルでないと、技術向上は望めないと思うのですがそう思われていないのはなぜでしょうか?



格下の人が格上の人に挑む場合、どのように攻めてくるのか、どのタイミングで守るのかなど、指すだけですごく勉強になります。

しかし、格上の人にとってはどうでしょうか?

ほとんどの方が、勉強にならないので意味が無いといわれます。

勉強にならない、かといって負けるとRを持って行かれるので、手を抜く訳にはいかない。自分は、もっと強くなりたい。時間は有限。と考えると、相手にしないと思います。

もちろん、どの程度を同格と考え、対局を受けるのか?というのには個人差はあると思います。



プロは、引退棋士ならわかりませんが、現役棋士にとって、技術向上は必須命題です。生活がかかってますからね。

現に、プロ棋士同士の研究会といえど、意味が無いと思えばいかないと聞いたことがあります。

また、あるプロ棋士が、ギリギリの戦いをしないと、技術向上は望めないと書いてあるのを読んだことがあります。

なので、現役棋士であるほど、格下とは受けないと思います。



引退された棋士なら、お楽しみなので、誰でもうけるかもしれませんね。

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