小さな町道場で2級のものです。
将棋倶楽部24をやっていて15分60秒でやっているのですが、中盤に時間を使ってしまって寄せに入ると1分将棋になり、あせって、受けも攻めも悪手の連続で優勢の将棋も逆転負け
をしてしまいます。
長考タイプの自分は早指しの訓練もしたほうがいいのでしょうか?実戦を積み重ねていけば、自然と読みも早くなるものなのでしょうか?
早指しの友達は、いつも終盤に時間がたっぷり残っていて、しっかりと寄せてきます。
アドバイスよろしくお願いいたします。
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24で初段の者です。
私の場合、持ち時間の目安を決めて指しています。
序盤→持ち時間の1割~2割
中盤→持ち時間の6割~7割
終盤→持ち時間全部
こんな感じです。
あと、持ち時間を有効に使うテクニックとして
「相手の考えている時間に考える」
と、言うのがあります。
因みに、中盤に時間を使うと言うのは上達する上で、もっとも大切な事ですので
是非とも続けていってくださいね。
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ある程度定跡を覚えると、序盤で時間を使いすぎるということもなくなると思います。あと考えている時、堂々巡りや反省している事が意外に多いのでそういう事を減らしていくと終盤に時間を残せるかも。
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将棋倶楽部24で四段です。
初手から1手30秒に挑戦されると思いますがたくさん指すと手が荒れます。
1日3局だけと決めて対戦し感想戦をして下さい。
上達の早道かと
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町道場三段、24では1級辺りをうろついています。
私も早指し30秒は苦手です。
序盤で悪くなっては、終盤に時間があっても
意味がない。しかし、ある程度は割り切って
決断よく指さないと、勝てる将棋も時間がなくて
負けますよね。
30秒と60秒は雲泥の差です。
30秒だと将棋があらくなりますので、まずは
15分60秒で慣らすべきだと思います。
たまに、30秒で指す程度が良いと思います。
出来ることはある程度作戦を決めてしまうこと位でしょう。
あとはやはり慣れです。
近道はありませんので、焦らずじっくり取り組んだほうが
いいと思います。
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