2012年3月26日星期一

将棋の質問です。 私は将棋倶楽部24で通算1000局程度やって やっと10級前後のヘボ...

将棋の質問です。

私は将棋倶楽部24で通算1000局程度やって

やっと10級前後のヘボですが、

もう少し強くなりたいと思っている者です。

ただ、勉強(研究)をしている訳ではなくテレビはNHK杯を漠然と眺めるくらい、

最近将棋の本(詰め将棋など)をタマに買うくらいで、

24の対局はほとんど「感覚」で指しています。



そこで質問ですが、いわゆる「研究」が必要なのは何段以上なのでしょうか?

「感覚」だけでたどりつけるのはどのくらいですか?



また、こんな私に何かアドバイスがあればお願いいたします。


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人によっては、感覚だけで相当のレベルにいく人もいるようです。特に子供は。上達の仕方は、人それぞれで全く違うので、自分に必要なものは何か(読み・研究・大局観・ひらめき・集中力など)と自分の頭で考えて、それを養うことを実践していくしかありません。



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あなたが必要だと感じたのなら何級であっても定跡研究に取り組むべきだと思います。



定跡の研究は色々な手筋の勉強になることもありますので単なる序盤研究以上の成果が得られることもあります。


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人と指していれば,相手が定跡を知っているので,考えてさしていれば,こちらも定跡の勉強になります.

ただ,その答えは定跡が書かれた本に記載されている可能性が極めて高いですけど...



そんなわけで効率が悪いだけで,天才ならばそれで名人にだってなれるかも.

ただ,3人寄れば文殊の知恵ではないですけど,凡夫は意見交換,感想戦,はたまた先人の知識(定跡)といったものが必要ですし,天才でもそれらのツールを使って勉強するので,茨の道です.

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