2012年3月28日星期三

素人の医学に対する質問第3弾です。今回は脳みそ(頭の構造)について教えて下さい...

素人の医学に対する質問第3弾です。今回は脳みそ(頭の構造)について教えて下さい。

私は将棋が得意で町道場アマ2段、将棋倶楽部24NETで1級です。



毎日、一生懸命将棋の勉強に取り組んでおりました所、2週間程前から全く将棋を指しても気合が入らず将棋の内容もお粗末、将棋の勉強も全然、気合が入りませんでした。調子の方も当然本来のデキとは程遠い状態でした。



この知恵袋で質問をした所、しばらく将棋から離れて他の事をしたらどうか?とアドバイスされました。

回答者のアドバイスの通り、10日程将棋から離れておりまして、今日久しぶりに将棋を指した所、完勝に近い内容で勝ちました。



将棋の勉強の方も気合が入るというか、サクサク頭の中に入ってきます。



私の頭の中(脳みそ)は一体どうなっているのでしょうか?



14日前の頭の中(脳みそ)はどうなっていたのでしょうか?



(LOH症候群でもないと前回回答も頂きました。)



頭の構造は一体どうなっているのか?不思議です。



医学的、脳科学的に教えて下さい。



また、他力本願で申し訳ないです。この分野(医学)だけは、私の弱い頭ではどうしても理解出来ないくらい素人です。



(カテ違いかもしれませんが、より多くの方の回答を得たいので前回同様のカテゴリで質問させて頂きます。)


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私も将棋を指します(将棋倶楽部24ではR2400程度です)のであなたのようなケースは私もたくさん経験しています。毎日将棋を指し続けても全然上達しないときや、勝てなくなってしまった時に、しばらく離れてからある日ふと指すと勝てたというケースは、おそらく殆どの人が経験していると思います。

おそらく先入観や固定観念を捨て去って新鮮な気持ちで対局に臨むことが出来て、思考の幅が拡がるんだと思います。これは将棋に限りません。将棋以上にその現象が著しいのが楽器の練習です。某巨匠ピアニストが言ってることですが、毎日同じ曲を何時間も練習し続けて全然上達しないときに、しばらくその曲の練習から離れて、ある日ふと弾くとなんかすっと弾けるようになっていること、これはピアニストやピアノ学習者なら誰もが経験していることで、すべては「固定観念の排除」がキーワードだそうです。脳のシナプスが適度に柔軟性を保っている(特定のシナプス同士で強固に結合せず、あらゆるシナプスと結合する可能性のある状態を保つ)ことが良いらしいですね。

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