将棋の質問です。
私は時々倶楽部24で将棋を指す者です。
(本当の盤・駒を使って将棋を指す機会はほとんどない。)
ヘボいため、二歩を差しそうになって、
画面に拒否されてはじめて気づくことが時々あります。
-
先日、相手玉を危うく「打ち歩詰め」しそうになりました。
実際は銀も持っていたため事なきを得たのですが、
同サイトでは、「打ち歩詰め」も自動的に拒否してくれるのでしょうか?
|||
http://www.shogidojo.com/dojo/faq/faq.htm#将棋の禁じ手は?
にちゃんと載っていました。
------------------
【4.将棋の禁じ手は?】
1.二歩。同じ筋に二つ以上の歩を置くこと。
2.打ち歩詰め。歩を打って王様を詰ませること。
3.行き所の無い駒。絶対行く場所がないところに、駒を打つこと。
この将棋倶楽部24のJavaで作成されたインターネット将棋道場では、
すべてでできないようにコンピュータ側で判定しています。
--------------------------
ということで、自動拒否してくれるんですね。
詰み判定はしていないだけに、意外でした。
|||
打ち歩詰めの場所に歩を置こうとすると 打ち歩詰めの為できませんと文字が出て歩を置くことができません。
|||
ベストアンサーは他の方として、私も24はかなりの局数こなしてますが、打ち歩詰めを意図的に指してみた事は一度もありません。ただこちらが打ち歩詰めを打たなくとも負けの局面の場合、「打ったらどうなるんだろうなあ、間違っても手番が相手に渡ってしまい、どう動かしても相手玉が取られる=相手の負けにならないかなあ」なんて妄想に留まったことは何度もありますよ(笑)
|||
24は持将棋判定もチャットで対局者相談の上で決めることになっていますからあまり複雑なプログラムをしてないと思うんでしょう。しかし禁じ手解説に打ち歩の条項があります。よってプログラミング上できないと判断されます。ただし出現頻度の問題で実地確認はしていません。
ちなみにゲーセンの天下一将棋会には打ち歩判定があります。歩を打って詰む瞬間は入力が拒否されます。(実地確認済み)渡辺竜王が天下一将棋会の性能を認めるのはこういうあたりかもしれません。
|||
私もヘボいので、残り時間0秒で二歩を打とうとして、そのまま時間切れ負けになることがよくあります。そんな私でも打ち歩詰めはやったことがない。でも自動拒否機能はないと思います。というのは打ち歩詰の判定は二歩ほど簡単ではない。二歩はその筋の歩を見つければ二歩だと判定できるけど、その局面を詰みだと判定するのはかなり複雑なプログラミングになります。そもそも二歩判定は、ケアレスミスで好局を台無しにしてはかわいそうだという席主さんの思いやり機能です。二歩はプロでももっとも多い種類の反則なので出現頻度が大です。だから24では、二歩判定機能を装備している。しかし打ち歩詰の反則負けは、出現頻度が目茶目茶に低い。私の記憶違いでなければ、プロではまだ事例がないはずです。二歩は序盤、中盤でも起こりうるが打ち歩詰は最終盤にしか起こりませんし、ただの王手のつもりだったが、実は詰んでいたとでもいう局面でもない限り、起こらないだろうと思います。そういう性質の打ち歩詰の救済のためにあえて大変なプログラミング作業に挑むとは考えられないのです。
そんなプログラミング能力があるなら、もっと他に実装すべき機能・サービスが山のようにあるとも思います。詰みが判定できるなら、自動投了機能があっても良いと思いませんか?
以上の考察を持って、打ち歩詰め自動拒否機能は実装されていないと確信しています。
没有评论:
发表评论