将棋の本
将棋倶楽部でR800~550をうろうろしています。最高Rは1050ちょいです。
序盤はかなりの自信があり、大体優勢のつもりです。しかし、中盤に相手の攻めを読みきれずに負けることが多いです。終盤も苦手です。ですから勝つときは完勝する割合が多いです。
戦法は先手の場合、居飛車(その後場合よっては中飛車に移動など)で様々。後手の場合は左4間?美濃囲いです。基本的に攻めきるより守りきって相手がお手上げというパターンが多いです。
棋力が上がらない一番の原因は時間を全然使わないからというのは理解してるのですが、性格上すぐ指してしまいますので、それは置いて本題に入ります。
こんな私にオススメの本はありますか?
詰め将棋の良本も併せて教えて頂けたら幸いです。
宜しくお願いします。
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インターネットの将棋倶楽部24でのRですよね?自分はR750~1100で推移してた時に「米長の将棋」という本を薦められました。この本は主に中盤戦の考え方を説いた戦術書です。中盤での読み合いと奥深さを感じられる本で、将棋の楽しさが広がると思います。これを読んだからといって直ぐに効果は出ないかもしれませんが、私の場合、どんなに不調でもR1200を割ることはなくなりました(さらにRを上げるために試行錯誤中です)。
文庫化されたのでたまに書店で見かけますが、古本屋かネットでの入手になると思います。
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まずは3手詰めを瞬時に解けるようになることを狙うといいかなと思います。
本は正直どれでもいいのではないでしょうか?
おそらくすぐに卒業できるはずですから。
あとは寄せ方をマスターすることですね。
こんなサイトもあります→ http://copita81.com/
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本ではないですがレート1200までは絶対に居飛車しか指さないとか決められると良いのではいろいろな戦いをしていると皆中途半端になるような気がします。終盤は詰め将棋の7手ぐらいを1000問位解いてみれば勝率がぐんと上がります。読むのではなくこの形にはこの駒があれば詰むと知るのです。ただ今は守り切って勝つよりは攻めきって負けてください。上にいけばいくほど攻めなければ勝てなくなります。 答えになってないかな。
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