将棋倶楽部24についての疑問です。
将棋倶楽部24では,1~5級の部屋と,6~10級の部屋と分かれています。
私は2年近く6,7級で指していましたが,運よく5級にあがれたので部屋が移りました。
ところが,5級に入ったら,申し訳ありませんが歯ごたえがなくあれよあれよという間に4級になりました。
感じとしては,6級でしのぎを削っていた人たちのほうが数段強いと感じました。
これは,部屋が分かれている弊害と思うのですが,いかがでしょう。
たとえるなら,順位戦でC2クラスの上位でしのぎを削っている人と,C1の降級点の常連の実力差のように思いました。もちろん順位戦より入れ替わりが頻繁なのは承知の上です。また,自分も年なので棋力が伸びているとは考え難いです。
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私は両タブを何度も往復してきましたが、実は同じような印象を幾度も抱いてきました。そのたびに、同様の疑問を感じていたので、よくわかります。
強い人に棋譜を検討してもらえば、もっとハッキリした事がわかるでしょうけれど、私なりに感じた事を以下に書きます。
中級タブの上の人の特徴は、とにかく攻め将棋で、受けはあまり上手ではないか、受ける手をあまり読まない人が多いようです。ソフト指しや仮面レートの人なら、受けでもいい手、(中級)らしくない手を指すものですが、そういうケースはあまり多くはないように思いました。そして、戦法もスペシャリストが多く、定跡にこだわらずズンズン攻めてくる方が多いように思います。一方上級タブの方は比較的定跡に添って「けれん味」なく指している方が多いように思います。
強いか弱いかといえば、中級タブ上位は攻めが強いのは確かです。その戦型なら熟知している、定跡外れた変化もよく知っているから攻め切れる、そういう将棋同士がしのぎを削っている印象があります。けれども、受けとか得意戦型に持ち込めないときはあっさり土俵を割る印象があります。
ただ、タブはクラスの違いではないので、弊害うんぬんは良くわかりません。心理的な影響はあるかもしれませんが、やはり総合すると、やはり力の差は感じます。将棋の質の違いはあるように思います。中級タブでいくら勝ちっぷりが良くても、そこに長くいる人はやはり「けれん味」のある将棋しか指しこなしていないような気がします。
何度も往復した経験からは、そう思います。
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将棋倶楽部24は、ずっと前から、一桁級の実力が全体的にあまり変わらないということが言われていました。
級位では、相性の問題が大きく関係する実力なのかもしれません。
Yahooで以前、はやった遊びで、比較的強い人がIDを複数持つ人が居て、その人がIDを作り、まず低いレートで自己申告して、上に上がってくるのを楽しむというのに使われている可能性が高く、その通過点に当たるのが一桁級なんです。
また、24はプライドがかかる本IDを真剣勝負に使い、別に遊びIDを持っていて、それを低いレートで使って気休めにする、という事は、比較的多くの人がやっていると思います。
また、他の人が横から見ていて、あれこれ助言をしたり、代わりに指すということも、よくありますよ。
また、そのレベルでは終盤にソフト指しする人多くありませんか。つまり、終盤に急に強くなる人です。時間が短くソフト指ししにくいYahooでも、良くいます。
とにかく、様々なアラシに遭うレート値だと思いますよ。
ランクが上になるほど、自分の実力にプライドが付いてきて、そういうことをする人は少なくなります。
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部屋はわかれていても対局はできますので、そういう弊害はないと思います。あなたが強くなったのげ4級まであがった原因でしょう。
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質問者さんが本当に実力が上がったのか、あるいはたまたま勝てたのかのどちらかだと思います。いずれにせよ対局数が多くなれば一定の位置に落ち着くハズですのでもう少し指し続けてみてください。初段の場合、実力は2~3級位なのに相当無理に上位陣に対局を申し込み(勝てば30点負けても1点)昇段を果たしてボロボロの人もいますので、そういう類いの方と当たったとも考えられます。
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